眠気ケーキ
私、芽吹に嬉しいことがあったので、ここでお話しします。
あとで、ちゃんと読んでくれたら嬉しいけど、嫌なら読まなくてもいいもルールの一つなので強制はしません。
芽吹が他のサイトで書いている小説の閲覧数が1000をこえました。
ぱちぱちぱち、と拍手を自分にします。
そんな風に、パチパチしていたら、
「昨日甘いものを食べたいっていっていたよね。買いにいこうか」
と、いってくれました。
小説の閲覧数が1000超えた記念に、近所のケーキ屋さんに行ってケーキを買おうと思います。
「小説閲覧数1000超えた記念?」
と聞いたら、
「ああ、そうしよう」
と答えくれましたね。嬉しかったです。
ケーキは好きです、フルーツが乗っているのも好きだし、チョコレートのもすきだし、シュークリームなんていうのもいいかもしれません。
芽吹も芽吹夫もケーキ等の甘い物(糖)が好き。
ダジャレは冴えわたってませんが、嬉しい気持ちをダジャレにしました。
しかし、今の私には大きな問題があります。
眠くなる副作用のある薬の一時間前に飲んでしまったので、ケーキ屋さんに行く前に寝てしまう可能性があるということです。
一番まずいのは、ケーキ屋さんで寝てしまうことです。あと、ケーキ屋さんにいく車内で寝てしまうのもなかなかまずい状態ではないのかなと思っています。
今すぐに出かければいいじゃないか、と思うのですが、ADHDにありがちな先延ばしと、芽吹夫が『スプラトゥーン』に夢中でなかなか出かけられなさそうなのです。
二人とも部屋着という名の下着姿ですしね。
だんだんと眠くなってきてしまいました。
今日はケーキを買いに行くのは無理かもしれません。
お腹が減っていたのもよくわからなくなってきてしまいました。
芽吹を、こんな状態にしている薬は、クエチアピンです。
一日六錠飲むことになっています。
飲み始めて、一時間もすると、眠くなってきて、頭がぼーっとします。
なので、おふとんでずっと休んでいるにはちょうどいいお薬なのですが、これで外出するのは危険かもしれません。
ケーキが無事に買えたかどうかは、次で。
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