身体障害者でもあり精神障害者でもある人間の日々を、覗いてみたくはないですか

まこにゃ

第1話 長い話は苦手

今回書いたお話が一番長かった部類に入ります。


ただそれでも、実際あったことに肉付けしていく作業をするだけで、

創作ではないんですよね。


今も1作書いてはいますが・・・果たして終わるんだろうか(笑)


だいたいタイトルとかなら、すっと浮かぶというか・・・


これにはね、理由があります。

確定ではないけど、私高次脳機能障害​に入ってるのかもしれない。


一度検査を受けたんですが、そのお医者さんとの相性が悪く、


結果「高次脳機能障害ではない」っていう診断をされました。


いいわけなんでスルー推奨なんですが、


数年罹ってる精神科ではない、別の病院で初診って、


けっこうメンタルがりがり削られる雰囲気なんですよね。


そして「ではない」レッテルをバーン!とはられた今はもう、


もう一回っていう気力がありません。



あとはね、詩「のようなもの」


以前私ブログなるものをしてまして、

今はちょっと家族にご不幸が・・・でやってませんが、

その時に、詩とは言えない奇々怪々なものを発表して、

私の体の中に凝り固まっている何かを発散してました。


なのでこちらでもそれやるかもしれない。


短文(どうしても詩と呼びたくはないのです、なんかおこがましくて)は楽です。


だって「勝手に降りてきてくれる」から。


リオが病気になってからは、写真もあまり撮りませんでしたし、

散文詩も書きませんでしたが、実際あのこたちがそろそろとかの場合、

降りてきてましたね。


降りてくると書かずにはいられない性分で、それがつらいときも結構あります。


だからこそ、書いておきたい。

自分のありのままの、ここにその時あった文を。


感情が大きく揺れたその時こそ、降臨されるのです、私の頭の中に。

逆に平和だと、なんかまったりしてきてダメなんですよねー。


そうだ、猫たちに逝かれてからこっち、残像がそこここに見えるのです。

ふといつもいたところにいる「何か」。

なもので、ソファの定位置に気配がして「リオ!?」と言っても、

そこには何もいず、という、不可解なことが続いてます。


いないってわかっているのに、なんでかねぇー。

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