お兄ちゃんのララバイへの応援コメント
この話好きです。
複雑な生い立ちだけど、主人公が義母と妹を大切に思っている様子が文章から伝わってきます。
すごいなぁ。。
確かな家族の暖かさを感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます！
そう言っていただけて嬉しい限りです。
そうですね、義母と父は結婚していないので正確には「僕」と寧々ちゃんは義妹でもないのですが、家族として大切にしています。
暖かいという言葉はこの作品への最高の褒め言葉ですね。今後の創作意欲に役立ちます。
お読みいただきありがとうございました。
お兄ちゃんのララバイへの応援コメント
初めまして、この度｢短編・超短編求む！！｣企画にご参加して頂きありがとうございます。
暖かくも穏やかで、里帰りした休日の一時を思わせる描写が素敵です。
義母との微妙な距離感の描写が秀逸です。
心が温まりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます！
この作品は少し複雑でも穏やかで温かな家族を描きたかったので、そう言っていただけると光栄です。
お読みいただきありがとうございました。
お兄ちゃんのララバイへの応援コメント
自主企画へのご応募、ありがとうございました。
一言で言います、「素敵」です。
なんか、明るい雰囲気の場面でも静かな感じ・・・意味不明ですが、そんな感じがします。
作者からの返信
コメントありがとうございます！
お褒め頂き恐縮です。
この作品は落ち着きのある穏やかな感じをイメージして書いたので、自然とそのような印象になったのかな、と思います。
お読みいただきありがとうございました。
編集済
お兄ちゃんのララバイへの応援コメント
企画にご参加頂きありがとうございます😊
とても読後感の爽やかな作品でほっこりしました。ありがとうございます。
テーマ性の観点から言うとおそらくミソなのは『複雑な家庭環境』かと思われます。
家族愛を描くだけであれば複雑にする必然性は無いかと思われるので、作者様が敢えて複雑にした理由というのを突き詰めると恐らくよりテーマ性の深掘りが出来、より作者様が描き出したかったものの輪郭がはっきりするように思います。
ここからは完全な想像ですが、血の繋がりがない故にお互いが強く繋がろうとする、その悲しみを抱えた個々人が寄り添うその様にある種の家族としてのユートピアを感じられたからなのかな、と僕は理解しました。そのお互いの仮面めいた悲しさと表裏一体の温かみが逆に家族というものの在り方、ひいては人間の本質を示していると僕は感じられるように思います。
色々と蛇足な事を言ってしまいました。歳をとると説教くさくて嫌ですね…笑
理屈っぽい云々はさて置いてとても好きな作品です。
ではでは、改めて企画にご参加頂きありがとうございます。(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます！
お読みいただきありがとうございました。この作品についてそこまで語っていただけて本当に嬉しいです。
ご指摘の通り、複雑な家庭環境を描く事によって、血の繋がりという枠に囚われない純情な家族愛の温かさというものを表現したかったのです。ただ穏やかで温かいだけでなく、悲しみや、もどかしい距離感を明確にする事で、より家族を思う気持ちが浮き彫りになるかな、と思った次第です。
お褒めいただき誠に光栄です。今後の創作意欲に繋がるありがたいコメントをありがとうございました。
企画お疲れ様です。