2017年10月17日 12:27
涙の手術への応援コメント
遅まきながら拝見しました。麻酔無しによる手術は戦時中、戦後間もない頃に結構あったらしいですね......。一生光を失うか、今死ぬような苦痛の果てに光を見るか、成子の葛藤が読んでいて伝わりました。
作者からの返信
tanidoori様、コメントありがとう(*´▽`*)麻酔なしの手術は当時、よくあったそうです。そのせいか、手術を嫌がる人も多かったんだとか伝わっていればいいのですが……。なにせ、当人が手術で1番印象的だったのが激痛だったようで。葛藤したことは覚えているけれど、手術の前後はほとんど覚えていないそうなのです。「出産の痛みも、当時の手術の痛みには叶わない」と語っていたのが印象的でして。きっと文字だけでは伝えきれないほどの、記憶が飛んでしまうほどの痛みだったのでしょう、と思います
2017年10月9日 08:44
生き残った特攻隊員への応援コメント
当時の特攻隊員の心情は本当に複雑だったと思います。死なずに済んだ安堵、敗戦による未来への不安、仲間は死に、自分は生き残ってしまったという空虚感。短編であるにも関わらず、ここまで表現出来るというのは尊敬します。
tanidoori様、コメントありがとう(*´▽`*)実はこれ、祖父の実体験を元に書きました。この話を語り継ぐのが祖父の願いでして…「俺の中の時間はここで止まったんだ」と祖父がよく申しておりました。それほど複雑で衝撃的な出来事だったそうです少しでも表現出来て伝わっていればいいのですが…ありがとうです(*- -)(*_ _)ペコリ
涙の手術への応援コメント
遅まきながら拝見しました。
麻酔無しによる手術は戦時中、戦後間もない頃に結構あったらしいですね......。
一生光を失うか、今死ぬような苦痛の果てに光を見るか、成子の葛藤が読んでいて伝わりました。
作者からの返信
tanidoori様、コメントありがとう(*´▽`*)
麻酔なしの手術は当時、よくあったそうです。そのせいか、手術を嫌がる人も多かったんだとか
伝わっていればいいのですが……。なにせ、当人が手術で1番印象的だったのが激痛だったようで。葛藤したことは覚えているけれど、手術の前後はほとんど覚えていないそうなのです。「出産の痛みも、当時の手術の痛みには叶わない」と語っていたのが印象的でして。きっと文字だけでは伝えきれないほどの、記憶が飛んでしまうほどの痛みだったのでしょう、と思います