第9話:メインプレイ:バックトラック

GM:それじゃ、バックトラック(BT)をやっていこうか。

昭人:GM、クマのNPCアシストの宣言は、BT前でいいのかな。

GM:いや、任意のタイミングでOKだ。BTの結果を見てからでもいいよ。

 というわけで、まずはメモリーだね。ローザ、メモリー使ってどうぞ。

ローザ:紅さんのメモリーを使用! 侵食率を-10して、170%!

GM:では次、Eロイスだ。今回は10個。振る人は宣言して振っておくれ。

昭人:振ります! (コロコロ)49%低下、現在140%だ。

ローザ:振りまーす! (コロコロ)34%低下、136%……うなー、腐った……。

GM:さて、それではBT本番だ。ローザからやっていこう。

ローザ:現在136%、残りロイス5個ー。

昭人:よし、千枝のNPCアシストはローザに使おう。昭人に使っても等倍で帰還は無理だろうし。

ローザ:いただきまーす!

千枝(GM):NPCアシスト「日常の呼び声」! タイタス昇華したロイス1つを復活!

ローザ:それじゃ、等倍チャレンジのお時間です!

 (コロコロ)32%低下して、104%……しょぼん。

昭人:クマにお願いしようか(笑)

ローザ:クマ大先生ー!

クマ(GM):NPCアシスト《スティルネス》を宣言! 対象の侵食率を-7するクマ!

ローザ:104-7で97%! 等倍で帰還しましたー!

GM&昭人:おめでとう!

GM:では次、昭人のBTだね。

昭人:はいな。2倍振りでいきます。

 (コロコロ)41%減って……99%!? あっぶねぇぇぇ!?

GM&ローザ:おかえりー!

GM:今回も全員、帰ってきてくれたね。よかったよかった。

 さ、残りは楽しいエンディングだ!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る