第8話:メインプレイ:クライマックス1-1
GM:ではでは。クライマックスに突入していこう!
昭人:OK!
GM:お二人とも登場をお願いするぜ!
ローザ:シーンイン! (コロコロ)4点上昇、92%!
昭人:シーンイン! (コロコロ)7点上昇、91%!
GM:さあ、いよいよクライマックス。濃霧の元凶とご対面の時だ。
工場区画の奥深く。“それ”は、君たちの前に現れた。
昭人:「これ、は……」 大きさに驚愕する。
ローザ:「これは……目玉?」
昭人:アメノサギリじゃないですかー! やだー!(笑)
GM:様式美ってやつさ(笑)
GM:全身に生えた砲塔から霧を吹き出す、目玉のような何か(イメージ:ペルソナ4のアメノサギリ)。これが、異常気象の正体だ。
コイツがブルーフロントに害をなすものであることは明らかだ。攻撃して破壊する必要があるだろう。
宣言すれば、衝動判定の後、クライマックス戦闘が開始されます。RPなどあればどうぞ。
昭人:「……これって、機械? ジャーム……?」
ローザ:「どっちでもいいよ。一つだけわかるのは……こいつを倒さないと日光浴びれないってこと!」
昭人:「やっぱりそこ重要なんだね」
ローザ:「もちろん! 私にとっては死活問題だからね! あとついでに、巻き込まれた一般人も助けられない」
昭人:「ふふっ」 思わず吹き出す。
ローザ:「……なにさ」
昭人:「いや、そこで一般人をついでって言うのがローザさんらしいなって」
ローザ:「ふふっ。ついででも気にかけてるだけマシでしょ?」
昭人:「UGNがそれでいいのかなぁ……まあ、倒すのには変わりないからいいと思うけど」
ローザ:「いいのいいの! UGNだって最終的には自分のために戦ってるんだから!」
昭人:「……自分のため、か。
よし、じゃあこいつを倒して、日光を取り戻そうか。ローザさんがいつまでも萎れてるのも嫌だしね」
ローザ:「うん! 私たちの日光を返してもらおう!」
ここでPCたちは狭霧の王にロイスを取得する。感情は、昭人が執着/◯敵愾心、一方のローザは私の日光/◯さっさと返せ!となった。
GM:おいローザのロイス感情(笑)
昭人:感情じゃねぇ(笑)
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