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  • 第1話への応援コメント

    す、凄い……キャラクター、世界観、展開、全てが僕のセンスにドンピシャでした。
    モブも含めて一人一人にバックストーリーがありそうな雰囲気が何より好きです。
    特に賞金目当てに追って来たモブ魔法少女たちが量産型ではなく何らかの個性を持っていそうで、それでいて容赦なく死にまくるところがツボでした。ありがとうございます!

    作者からの返信

    鈴鹿龍悟様

    はじめまして、コメントありがとうございます。
    拙作をお読みいただいた上に(しかもこのようなマジカルバイオレンス作品に)勿体無いようなコメントやお星様まで頂戴してしまい、舞い上がるようです。

    本作のモブの子達は、アヤメのように覚悟の決まった子もいれば単に面白いから…で参加している子もいる等、意識や意欲はほどほどにバラけているイメージです。
    それぞれスカウトされて魔法少女になり、大なり小なり固有のドラマを背負ってることになっております、まあそれでもこんな結果になってしまうのですが…。

    後になってしまいましたが、「終末世界の魔法少女」がたいへん面白かったです。続きを楽しみにしております。

    本作と同じ世界の物語はぽつぽつ書き継いでいるので、お暇な時に思い出していただければ幸いです…。

  • 第1話への応援コメント

    聖オクトパスさんはどういう気持ちでキッカの国を滅ぼしたのか……。
    サクラに見せた優しさは本物だと信じたいので、元傭兵ということから稼がないといけない事情があったのかなぁと考えてしまいますね。
    ボスの言う通り、贖罪のために生きていたんじゃないかなって。
    聖オクトパスさん……。

    作者からの返信

    すめらぎ ひよこ様

    コメントありがとうございます。
    そしてこちらのミスでコメントを頂いていたのに気付くのが遅れてしまい、お返事がおそくなってしまいました。申し訳ありません…! 恥ずかしくて穴掘って入りたいです。

    傭兵だった経歴を持つ元ポルノスターのサブカル系文化人としても活躍していた触手という我ながらわけのわからんキャラクターである聖オクトパスさんに対する考察、嬉しく思います。あまり取りざたされる機会のないひとでもありますので…。
    自分の中では、どうしてキッカの国を滅ぼしたのか、何を思って後世生きていたのかは一応自分の中ではそれなりに解のようなものがあるのですが、まあ言わずが花ということで現時点では伏せておきます…。何らかの形で表に出すかもしれません(出せないかもしれませんが)。

    どんな事情があったにしても、キッカがそれを汲むことはあり得なかったし、今後もあり得ないでしょう。それだけは断言できそうです。

    アサクラサクラとキリサキキッカの因縁の片をつけることが当面の目標ですので、二人のお話はしばらく続く予定です。
    お暇な時にでもお立ち寄りいただければ幸いです…。

  • 第1話への応援コメント

    疾走感あふれるバイオレンス魔法少女ノワール作品に度肝を抜かれました

    自らの命を贖うために、あらゆるものを薙ぎ倒し逃亡し突き進むさまは、主人公サクラののっぴきならない状況下なのに軽薄で下品な語り口と相まってある種痛快ですらあります
    魔法少女とオタク的アダルト文化とスマホとSNSと異世界人ポリコレが奇妙な化学反応をした、まさに今この時代でしか読めない逸品だと思います。欲を言えば10年代のうちに読んでおきたかった

    あとヒダマリダリアは声に出して言いたくなるくらい語感がいい。出番一瞬でしたけどw

    作者からの返信

    うぉーけん様

    初めまして、お立ち寄り、そして読了ありがとうございます。
    お星さまと感想、とても嬉しいです。

    魔法少女を題材にするのが好きなのでそれをベースにしつつ、当時書きたかった高速道路が舞台のファンタジーに仕立ててその頃関心を持っていたことをほどほどに混ぜて創作しておりましたら、このような作品に仕上がっておりました……。

    「これを書いていた時は何を考えていたんだろう?」と、この二人の物語を延々書き継いでいる今現在ですらそんなことを思います。

    ヒダマリダリア……自分でも声に出してみたくなりますね。
    ちなみに作中設定で、ハニードリームの魔法少女には四・三のリズムで花の名前を含みつつマヌケな韻を踏むというルールがあるという作中設定があったりします(キリサキキッカはキッカ=菊花ですね)。

    よろしければまたお立ち寄りくださいませ(この二人の前日譚やスピンオフにあたる物語が数編あったりしますので……)。

    編集済