第586話
「
「ああ……」マックは頷いた。
「うぅ……」ボクたちの間を沈黙が支配した。
カーステから流れるロックだけが耳に届いた。
少し間を開けマックが話し始めた。
「オレたちは、ヤツの青白く光る目を見て凍りついた。
やがて教官が来て倒れていた3人組を搬送していった」
「……😔💦💦」ボクは無言で頷いた。
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