第479話

「いや、お母さんじゃなくって……、ぅ…、そこは、ダメだってェ……😣💦💦」

 

《も~! 何がダメなの》


「あ、違うって、あの……😣💦💦

 ま、また後で、電話を掛けるよ……」


《え? 何よ、それは……》

 母親が、何かを切り出す前に勝手に通話を切った。


 ホッとしたのも束の間、麗美はボクの腰の上で踊りながら微笑んだ。

「何よォ~…… ママに、もっと楽しんでいるトコを見て貰えばァ~ー👄✨💕💕」



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