第428話

「可愛いよ。ロック!」

 ボクは、耳許で囁いた。


「あン……😳💦💦」

 小さく吐息を漏らした。

「ショー、離さないで、ボクを……」


「ああ、ロック、ひとつになろう❗❗❗」

 ボクは、ロックの柔らかな唇に舌を這わせた。


「ぅン…✨💏✨💕」

 かすかにロックの身体が震えた。

「ロック! 行こうォ~❗❗❗」

 唇を重ね、舌を絡め合った。

 


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