第316話 お手上げのようだ

「ふ~ン……😔 っで、私とやりに来たのか……」

 股間を握る手に少しだけ力が入った。


「あ、あぁあぁっぁあ、ちょっ、痛いですって~ーー……!!」

 ボクは悲鳴をあげた。


「すぐ出来ると思ってンじゃねぇ~のかァ~ー❗❗❗」


「あ、いえいえ、別に…😣💦💦 

やるとか、じゃなくって……」

 ボクは、ルーに助けを求めた。

「へッへ…😅💦💦」

 だが、ルーは肩をすくめ苦笑いしていた。どうやら、お手上げのようだ。


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