第310話 投げ捨てられた
「だっから、さっきから、何、あたしの顔、ジロジロ、見てンだよォ~😡⚡⚡ この童貞ヤロォ~がァ~ー!!」
ボクの襟首を掴んで持ち上げた。
「うっぐぅ、あのォ~…、あぅあぅ…😣💦💦」
痛いトコを突いてきた。本当の事だけに言葉が出ない。
「何が、あぅあぅだよ。私の前に顔を出すな。童貞ボーイが~😡⚡⚡」
ヒョイッと、まるで使い終わったティッシュのように投げ捨てられた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます