第308話 金髪のヤンキーだ

「ま、見りゃ~解かるよ…😏💦💦」

 アゴで向こうの部屋を差した。


「え…、何で、メモリーを入れ直したのが、見て解るンですか?」


 その時、突然、

「よ~、ジジィ~…😡⚡」とボクたちの前に美少女が姿を現した。

 金髪で化粧の派手なヤンキーだ。


「え……?」

 ボクは手の甲でゴシゴシと目を

擦った。

「キ、キミは……?」

 金髪のヤンキー風美少女はナゼか、アリスそっくりの顔をしていた。




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