第206話 プロトタイプなンですか

「う~ン、ノーマルじゃねぇからな」


「じゃ、やっぱ、プロトタイプなンですか……?」


「え…? ああ、そうか、プロトタイプだとしたら…、うゥ…ン ちょっと、厄介だな」


「じゃ、無理じゃないンですか…😩💦💦」


「え……? う~ん」

 また尻をボリボリと掻いていた。

「どうなンですか? 博士」

「おい、さっきから、何だ…… オレは…、博士じゃねぇよ!!」

「博士じゃないなら、何なンですか……?」


「ルーだよ❗❗❗」


「ルー……😲💦💦」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る