第124話:残された希望

「そう、そして、はこに残された最後のモノが」

 ロックは微笑んだ。

「希望……か?」

「ああ…、ショーが、その禁断の匣をあばいてしまったンだ」


「ボクが……😰💦💦」

「それこそが、最後の希望……

パンドラ・システムだ❗❗❗」


「な……」ロックの話を聴いてる内に眩暈めまいがしてきた。


 余りにも途方もない話で、にわかには信じられない。




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