第97話 息が掛かるくらい

 気付くとサラがボクの目の前にいた。

「あ…😲💦💦」

 息が掛かるくらい、すぐソバだ。ボクは驚いて腰が引けた。

 サラの大きく潤んだ瞳がボクを見詰めていた。


 似ている……

 こうして、間近で見てもアリスと瓜二つだ。

「うっ、うゥ…😳💦💦」

 蠱惑こわく的な匂いがボクの興奮を掻き立てていく。


 下半身は熱く火照ほてって股間の《いけない少年》は、痛いほどビンビンにとがっていた。




 

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