第42話:キスの嵐

 無性に嬉しくなった。

「アリスゥ~…😆✨💕💕」

 彼女の名前を叫んでギュッと抱きしめた。


「ボクだけのアリス…💕 ボクだけを愛して…… ボクだけにアリスのを見せてェ~…😚✨💕💕」

 ボクはアリスにキスの嵐を浴びせた。

 

 紅い唇に舌を這わせ、頬に耳元に首筋にキスを連発していった。


「あァ~ン…💕 ゥ…、ショー…😳💕💕」

 アリスは切れぎれに吐息を漏らした。





  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る