第28話:初めてのキス
待っていてくれ…… 今、アリスとキスをするンだ。
だけど、これは、初めてのキスだと言えるのだろうか。
初キスの彼女は、《ドールのアリス》です……なんて言ったら変態か、頭のネジのイカれたヤツだと思われるのがオチだ。
だが、今は目の前のアリスの事だけを考えよう……
『ゴックン……』
アリス……😳💕💕
いいね…… キスするよ。
う~ーーン…😚✨💕💕
ボクを唇を尖らせ、アリスに重ねた。
ああああ~ーー😚✨💕💕
やった~~ーーーーー💕💕💕
ボクは生涯初めての《キス》をしたンだ。
さらにボクはアリスの長く金色に輝く髪を優しくかき上げ、甘い唇を舌で舐めていった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます