第3話 暗記するべきもの
今回はポケモン対戦で暗記すべきものを述べていきます。
本当に始めたばかりのトレーナーの方はポケモンのタイプから覚えましょう。
次は特性です。特性には特性1、特性2、夢特性の3種類があり、ポケモンによってはそれが1つしかないケースもあります。例としてはゲンガーですね。特性のろわれボディしかありません。全ポケモンを覚えろは言いませんが、ほぼ全てのポケモンの特性を覚えてた方が断然いいです。
次は素早さの値です。
大切なラインをしっかり覚えておきましょう。
130族…素早さ実数値200で、メガゲンガー、カプコケコの素早さのラインです。
169 メジャーポケモンガブリアスのすばやさの値です。
178 ラティオス、メガメタグロスのすばやさの値です
148~145 148はミミッキュ、147はカプテテフ、146はギャラドス、145はマンムーとカイリューのすばやさ実数値です。
134 キノガッサやパルシェンの最速時の値です。
80 ポリゴン2やアシレーヌの無振りのすばやさ実数値です。遅めのポケモンでもこの80のラインを抜いているかどうかで大きく戦況が変わります。
あくまでこれは具体例ですが、対戦で使われるポケモンをグローバルリンクで確認して、そのポケモンのすばやさ関係を覚えることは必須ですね。
最後はどのポケモンがどんなアイテムを所持しているかです。
具体的に言えば、カプコケコならいのちのたま、電気Z、シュカのみ、稀にこだわりメガネ、こだわりスカーフです。ポリゴン2はしんかのきせき以外ありませんよね。
ボーマンダやリザードンはメガストーンのみですが、ギャラドスは飛行Zとメガストーンの2パターンがあります。
選出段階で相手のポケモンの持ち物を自然と把握する能力は大事ですね。
対戦で暗記するものは、特性、タイプ、すばやさ、アイテムでした。
これで終わります。
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