オタサー
オタサーのオタク
「「「うぉぉぉぉ! 姫ちゃあああん! 姫ちゃあああああん!」」」
オタサーの姫
「ふぇぇ、皆いつもありがとう。姫だなんて、恥ずかしいにゃん」
オタサーのオタク
「そんなことないよ! 姫ちゃんカワイイよ! 姫ちゃんの騎士になりたい!」
オタサーの姫
「ええ!? ほんと? みんな私の騎士様になってくれるにゃん?」
オタサーのオタク
「「「もちろんだとも姫ちゃん!!」」」
オタサーの姫
「嬉しいにゃん! こんな素敵な騎士さまが沢山いて、姫幸せ者だにゃん!」
オタサーのオタク
「「「うぉぉおぉぉぉぉぉ!!!!」」」
………
……
…
カオスデスドラゴン
「ゴアァァァァァアァッ!!!!」
オタサーの姫
「騎士のみんな~! 頑張って姫を助けて欲しいにゃん!」
オタサーの騎士
「「「…………」」」
カオスデスドラゴン
「グギャギャギャアアアアア!!!」
オタサーの騎士
(((やべぇ、これガチの騎士じゃん……)))
オタサーの姫
「カオスデスドラゴンは範囲ブレスと即死噛みつき、超速自然回復があるから戦うときは気をつけて欲しいにゃん! がんばれ~(はぁと」
オタサーの騎士
「「「しかも初戦から難易度高すぎる!」」」
でもカオスデスドラゴンはまだまだ序の口だよ終わり
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます