幼女バー
男
「邪魔するぜ……」カランコロン
幼女
「わぁ。久しぶりですね。こんな時間に来るなんて、珍しいですね男さん」コップふきふき~
男
「ちょっと嫌なことがあってな。マスター、少し強めの奴、お願いできるか?」
幼女
「いいですけど、こんな昼間からキツイの出しても大丈夫ですか? お仕事の方は……」
男
「いいんだ! 今は酔いたい気分なんだよ。頼む、マスター。何もかも忘れる位キツイ奴をくれ」
幼女
「分かりました……」
幼女
「では、コホン……『へぇ~、おぢちゃん。私みたいなちっちゃな子に興奮しちゃうんだ? ヘ・ン・タ・イ・さんだぁ(ハァト』」猫撫で声
男
「くぅぅぅぅぅぅぅ!!」
幼女
「どうですか? ちょっと刺激的すぎだと思いますが……」
男
「す、すまん。もう一回同じのを頼む!」
幼女
「そんな! それ以上は身体に毒です男さん!」
男
「いいんだ! 今日だけは、今日だけは酔わせてくれ!!」
なにこのバー、僕も行きたい終わり
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます