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  • 第5話 雲路をたどりてへの応援コメント

    久々に再読いたしました。四年ぶりですね。
    当時の自分の感想ツイートを探したところ、「王のこころざしが歪んでいくさまが痛々しくて。たった一人で気を張って生きてきた反動なのかなと、ちょっぴり同情しました。」とありましたが、改稿のせいか、それとも私の心情に変化があったのか、このたび読み終えて、王のベツレイに対する複雑な心境が、強く印象に残りました。
    同じような出自で、聡明で、志を同じくしてくれる得難い理解者。しかし彼は、既に王が失ったものを、王が持ち得なかったものを有していた……。

    ラストシーン、自らが望んで止まなかった風景の中を飛ぶ弧影に、やはり幾ばくかの同情を禁じ得ませんでした。
    この物語をもう一度読めてよかったです。

    作者からの返信

    四年前の感想と比較していただけたなんて、感激です。
    今回、二話以降はかなり改稿しました。初稿は出来事を追いかけるのが精いっぱいで、望帝を始め、人物たちの感情を書けていませんでした。せっかく書きなおすのだからと、行動とそれに伴う感情を考えながら、今の形になりました。
    思い切って改稿して良かったです!
    ありがとうございました!