話がとびすぎ

高橋兄弟と言ったら、「頭文字D」のキャラらしい。

「そうじゃない、キャメロットの高橋兄弟だ」キャメロットってのは高橋兄弟が作ったゲーム会社で、みんゴルを作ったりしてる。

でもオタクにとって「キャメロット」と言えばアーサー・ペンドラゴンの城の名前になる。

なぁ「アーサー王」って本当にいたと思う?

いればいいな、夢があるな、とは思う。アーサー王が存在した歴史的根拠が今のところ見つかって無い。特にローマ帝国との戦い、ローマ帝国は交易があった小さなアフリカの国でさえ壁画に残してるのに、戦った同じヨーロッパの大国が壁画に残ってないのは不自然すぎる、あり得ない。今の時点では「いなかった」と考えるのが自然だ。

いなかったと考えるのは「マーリン」みたいな魔法使いが出てくるから?現実味がないから?

関係無い。歴史書に魔術・呪術は普通に出てくる。昔の人は「科学で証明出来ない事」を普通に魔術・呪術として扱っていたし、普通に魔術師・呪術師は存在した。存在しなかったら卑弥呼だって存在しないし、扇から妖怪たちを出して猛獲の軍勢を追い払った孔明も存在しない。

なあ、魔法って存在するのかな?


昔のセガの話をしていたつもりが、

「魔法は存在するか?」

という、オカルト全開の話になったでござる。

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