コナミが出していた対戦じゃない格闘ゲーム。

ファミコンでも出ていたが、アーケードゲームとは別モノだった。というか当時そんな「同じところを見つける方が難しい同じタイトルのゲーム」がたくさんあった。

イーアルカンフーを例に出すと

・二面の手裏剣女がちょっとだけ似ている。

・一面の敵「ウー」が名前と「空飛ぶデブ」というだけの共通点でボスとして登場する。

・音楽が似ている。

・題名だけはクリソツ

私の年代の人が「イーアルカンフー」といって頭に思い浮かべたモノと、私が頭に思い浮かべたモノにはウンコとカレーほどの違いがある。

言葉というのは難しい・・・という話だったが、自慢もさせて欲しい。

アーケードの「イーアルカンフー」で、トンファー使いとラスボスのブルースを倒せる小学生は当時地元には私しかいなかった。

えっへん

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