HERO
冬馬 涙凪
序章
おばあさんは川へ洗濯に行った。
大きな桃を発見した。
おばあさんはどうする?
▶︎拾う
▷無視する
▷ネクターにする
おばあさん は 桃 を 拾った!
おや? 桃 の様子が…
おめでとう! 桃 から 元気な赤子 が うまれた!
そんなこんなで。
「母上!見てください!大きな鹿を狩ってきました!」
「あら、本当に大きいじゃないの!怪我はないの?」
「ばあさん、桃太郎がそんなヘマをするわけなかろう。」
「あのねえ、おじいさん。桃太郎はまだ18なのですよ…。」
今日も桃太郎は狩りに出かけ、
そして大きな獲物を持ち帰りました。
桃から産まれた赤ん坊は桃太郎と名付けられ、
善と正義を愛する、立派な人間に育ったのでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます