自傷と自縛

タイトルのこの二つ、やる事は違えど根底にあるものは同じと考えています。

要するに、満たされないから自分で……。異論はあるかもしれません。

むしろ、積極的に意見をお聞きしたいのです。


SMは一人では出来ないものですが、M側は妄想を駆使すれば疑似プレイは可能です。私はS側の人間でないので、そちらの「処理方法」は不明ですが……。

まあ、色々考えるもので、中には局所にハンガーを突っ込んだ挙げ句、うっかり変な所に引っ掛け大出血を起こして病院に運ばれ、なにもしていない旦那がこっぴどく怒られたという、なかなかの強者M女様を知っています。

まあ、肩を斬ったとかお腹を軽く刺したとか、私は救急病院じゃないのに、この時間になると、男女問わず連絡が舞い込んできます。知らんがな……。


そして、自縛組ですが、その中でも自吊りといって、読んで字のごとく自分で吊りをやるエクストリームな方々がいるのですが、必ず手の届く所にスマホを置いて、なぜか私の短縮ダイヤルを準備してからやるとか……今度はレスキューですか。

今のところ連絡は来ませんが、知らんがな……。ハサミ持って待機している自分が嫌です。


まあ、話しは逸れましたが、どうも緊縛はアートという風潮がありますが、元は拷問の手法の一つ。痛いしキツいのです。

そう考えると、自傷とどう違います?

私にはどちらも同じに思えます。


SM的自慰行為は大なり小なり危険を伴います。

やるなといってもやっちゃうので言いませんが、必ず助けを求められる口は作っておきましょう。

こんな事書いているうちに、電話着信が十件を越える自分が嫌で仕方ありません。たまには大人しく寝ろ!!(苦笑)

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