精神的SM世界?
はい、ネットでよく見かける世界ですね。
例によって否定はしませんが、うーん理解は出来ないかな。
SMって極論を言ってしまえば、お互いの合意をもって(重要)行うフィジカルな性行為ですからねぇ。ん? セッ○スですよ。これは。ビックリ人間大賞ではありません。
という前置きで、私はショーアップされたSMというものが、基本的に好きではありません。いい金にはなりそうですけれどね。
それが仕事といわれてしまうと立つ瀬がないですが、いかに派手にパフォーマンスを行うか……もはや、どこがSMなの? という感じです。
いや、いいんですけど、そのイメージでSMを語られ、あまつさえそれが主流になったるすると、どんどんアングラに潜りたくなります(笑)
表に出すぎたSM。それがどんな進化を遂げていくのか、逆にアングラの底からひっそり見守りたいと思います。
さて、そのアングラ世界ですが、人間関係はデリケートです。スマホによく入っている緑のアプリで一週間連絡を取らなかっただけで、当人は元よりそれに連なる連中全員にブロックされたり、仕舞いには根も葉もない悪評を流されて、ただでさえ狭い世界をより狭くされる。まあ、慣れている人はそれが分かっているので気にしないけど、いわゆる重鎮と呼ばれる人で、発信源がお気に入りの子だと妄信的に信じて面倒事を起こす。そんなんばっかりです。要するに、世界が狭いゆえに視野が狭いのです。
いい加減嫌気がさしたので、さらに奥地のマニアックな世界に逃げ込もうかと画策しています。ここは純粋に好き者同士という括りしかないので、人間関係は希薄ですしね。
SMは一人では出来ないので、何かと苦労が多いのです。
ではでは
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます