あくまで個人的な見解です

さて、熱に浮かれて書いてみましょうか。風邪にはご注意を。


 SMというのは実は結構懐が深く、双方の同意があれば何をやってもいいのですが、その中でも一種独特というか、人を選ぶというか、特に嗜好性が強いジャンルというのもおかしいですが、そのような世界も存在します。

 口さがない方は「あれはSMじゃない」なんて言ったりもしますが、私はそうは言いません。かなり独特だったりぶっ飛んでいるなぁとは思いますが、否定はしない主義であります。今回はその代表格的なものを三つほど挙げてみましょうか。


・ス○トロ

 一応、伏せ字にしておきました。はい。

 もう説明不要かとは思いますが、「大なり小なり」であんな事やこんな事をするプレイでございます。

 なお、プレイ後は1週間ほどそこはかとなく「匂い」が抜けませんので、そこはご注意下さい。日常生活があっての非日常。差し支えのないように気を付けて下さい。


・緊縛

 意外に思われるかもしれませんが、これはもう完全に独自の世界を築いております。SMと緊縛はいずれ完全に分離独立してしまうかもしれません。あるいは、すでになっているか……。

 まあ、源流を辿れば元々別物だった物が取り込まれて、また分離していくというだけの事なのですが……。

 潜在的被緊縛人口は多いので、一つ覚えておいて損はないと思います。くれぐれも、事故は起こさないように気を付けて下さい。


・スパンキング

 これも意外かもしれません。

 スパンキングとは、平手やラケットなどといった、表面積が広いもので叩いたり叩かれたりする事ですが、そこに並ならぬこだわりがあるのです。

 例えば、同じ叩くならグーパンチ? 論外です。なら鞭? これも論外です。あくまでもスパンキングなのです。

 この嗜好を持つ方をスパンカーと呼んだりもするのですが、その独特の世界観は大変興味深いものがあります。まだ私も完全には理解出来ておりません。


 とまあ、こんな感じですかね。

 掘り下げればまだありますが、何万文字書いても終わらないので、このくらいにしておきます。


 では、また。


 


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