困った事

 常に煩悩渦巻く脳の持ち主なので、映画やらアニメやらで出てくるなんとなく妄想してしまうシュチュエーションがあって困ります。

 一例を挙げれば、鎖や縄で縛られる。

 はい、定番ですがこの後どれだけ痛めつけられるのでしょうか。楽しみですねぇ。出来れば、縛る道具は有刺鉄線くらいの方がいいですが、この際贅沢は言いません。檻とか付いているとさらにいいです。閉じ込められるということ自体、一種の被虐ですので。


 あとは、声を出せなくする猿ぐつわ。よく布か何かで軽くやってますが、アレでは普通に声が出せます。というか、そもそも完全に封じる事はできません。できるだけを追求すると、そうですねぇ……口の中にスポンジでも詰めてみましょうか。これでも不十分ですが、布を巻くだけよりはマシなはずです。

 えっ? スポンジを詰められすぎられて、吐いた物が詰まって死んじゃった? それもいいんじゃないですか。想像するだけで素敵な気分になります。

 ちなみに、私が経験した中で本当に声が出せなくなったのは、本物の拳銃のサイレンサーの中身を使ったもの。あれは本当に声が出せなくなりました。少々マニアックですけどね(笑)


 あとは首輪でも付けちゃいます? そういうシーンはよくアメリカのドラマにあります。あれを被虐と言わず何と言う!!

 ああ、首輪爆弾なんてよくあるパターンですね。想像次第では結構ニヤリときます。

 まあ、あんな一瞬で死んでしまうより、どっかに繋がれて緩慢に死んでいく方がゆっくり楽しめそうな気がしますけど……。


 ああ、これはあくまでも私の妄想の世界の話しです。リアルでやったらエラい騒ぎになるのでやめましょう。妄想に留めるのが変態、本当にやっちゃうのが変質者なので、そこは堪えましょう。似て非なるものです。


 嗜好や方向性が違うとはいえ、変態紳士諸氏は自分好みの妄想で遊んでいませんか?

 そういう話しを聞くのは楽しいものです。座談会とかやったら楽しいだろうなぁ(笑)

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