改造怪人 アブドクター、起動!
鮎川剛
キャラ紹介編
第1話 プロフィール(追記事項あり、9月10日最後の追記をしました)
名前:
性別:男性
年齢:18歳
身長:179cm
体重:60kg
特技:改造手術
人物:プライドが高く煽られるとすぐ激昂する、知識はあるが基本は馬鹿。
怪人態:改造怪人 アブドクター
身長:201cm
体重:82kg
外見:機械化された体、ゴーグルで覆われた目。
特殊能力:触れた物を任意の形に改造する能力、右手から放つレーザーメス(手術用)
小さい頃見た悪の科学者に憧れて自分で悪の組織を立ち上げた青年。
学校指定シャツの上に白衣を羽織り、首から怪人態への変身に用いるゴーグルを提げている。
悪の組織結成にあたり、親しい友人に頭を下げて首領、武闘派幹部、頭脳派幹部、そして自分のポジションである悪の科学者を用意することには成功したが、一般怪人と戦闘員だけはどうしても集まらず、毎日勧誘にいそしんでいる。
戦闘時には首から提げたゴーグルを装着し、全身をノイズが走るようなエフェクトとともに、改造怪人 アブドクターへと変身する。
アブドクターの改造能力は、触れた物によって性質が変わり、非生物なら同質量の物体に、生物なら特殊な能力を持った生体兵器「怪人」へと、それぞれ改造される。
しかし、改造には当然時間がかかり、手のひらサイズの物なら数秒程度で改造が終わるが、人体レベルになると接触している時間が合計1分は必要になってくる。
また、右手にレーザーメスが仕込んであるが、所詮は手術用のためまともな攻撃手段とはなりえず、基本的には周囲の物体から武器を生み出し、それを利用して戦っていくことになる。
(追記)
特にチートな能力を持っているわけではないのであまり必要ないかもしれませんが、この男、とにかく根っこが馬鹿です。よって試合に負ける場合、主に次の四つのうちどれかが原因で負けます。
①単純に腕っぷしで負ける
②調子に乗ってペラペラしゃべり、言ってはいけないことを言って相手を怒らせる
③逆に煽られて激昂し、自分で扱いきれないほどの大火力攻撃を撃とうとして自爆する
④実は能力で怪人を生み出す場合、改造が終わる前でも、改造済みの部位に限って怪人の能力を使うことが出来る。そのため、ある程度改造が進んだところで振り切られ、能力を逆用されると大変危険である。
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