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  • 終話への応援コメント

    「ちょっとした」「大」冒険。日常のすぐそばにある不思議譚に胸躍らせた子供の頃を思い出しました。壮大な夢物語も好きですが、こういう等身大の冒険ものも大好きです。

    竜を前にした中学生達の反応に、ニヤニヤしどおしでした。付き合いの良い竜がまた素敵で。人間味あふれる様子は、竜と人間の絆の深さそのものですよね。その優しい眼差しに胸が一杯になりました。

    おじいちゃんや先生、おばさんといった翔太を取り巻く大人達も、どこにでもいそうで、それでいて子供達の話をきちんと聞いてくれる人達で、読んでいて気持ちが明るくなりました。
    (翔太のオトンには、一晩中説教をかましたくて仕方がないですが、でもたぶん全然話が通じないんだろうなあ……)

    自分の足で前へと進み始めた翔太の、これからが楽しみです。
    素敵な物語をありがとうございました!

  • 終話への応援コメント

    遅くなりましたが、一気読みさせていただきました。
    児童書好きにはたまらない、少年少女らの心の冒険。
    とても楽しみながら読めました。
    ちび竜はかわいいし、でか竜はかっこいいし。SF混じりの神話にも、心が踊りました。
    文芸部のポップ品評会も面白かったです(笑)

    作者からの返信

    わあ、ありがとうございます!ちび竜は可愛いのでぜひうちにも来ないかなあと、龍笛ならぬリコーダーをのぞいて見たりします。
    竜といえばファンタジーなのですが、SF好きが頭をもたげてこうなりました。いろいろな不思議を子供達が将来解明してくれるといいなあと思いつつ。
    中学の文芸部や図書委員のポップは見てると楽しいです。
    最後までお読みくださり、本当にありがとうございました!