【小説】零崎軋識の人間ノック(西尾維新)
というわけで(どーゆーわけだ)、1日2万字書くという西尾維新の人間シリーズ第二弾。
講談社文庫の対談集で、「1日2万字書く」と言ってるのを読んでから興味を持って買ってきたのが、同じ世界観の『戯言シリーズ』だったのです。
だって西尾維新って、ザ・ラノベ!!って感じなのに文庫少なくて! このシリーズしかないじゃん!!
閑話休題。
とりあえず「フィクションが足りてないのかもしれない」と思って、映画『きみの声をとどけたい』を観に行き、その足でこの本買ってきたわけです。
いやー面白かった!
零崎みんな、変態すぎ!
玖渚友、ハーレム!!?!
西尾維新は、最後、オールスターキャストにする癖があるのかな。『ネコソギラジカル』のときもそうだったし。
この時点でオールスターキャストってことは、このあとどんな展開になるんだろ。っていうか、第一弾の『人間試験』のときも思った(し実行した)んだけど、また戯言シリーズ読み返したくなるじゃん! 記憶力よくないんだよ、私!!
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