第3話コーヒーの代金

高校生達が、コーヒーを飲みに来た。



女子高校生B『本当、うらやましいわね。あの大学。』

女子高校生A『大学行くの?私、大学てよくわからないのよ。』

茶髪『大学行くて今時ふつうなのか?』


イタリアン・カジュアル・カフェ

でアルバイト店員をしている賀本さん


『いらっしゃいませ』とやや暗いトーンの賀本さん


茶髪『コーヒー3つ』

女子高校生B『自分の分は、自分で頼むから勝手に頼まないでよ。私は、カプチーノよ。』

女子高校生A『私は、カフェオレ』


賀本『会計は別ですね。それでは、コーヒー3つの代金は・・・』


茶髪『あ、訂正がいるの?僕はコーヒー一杯で。』汗をかく

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