人物紹介2
ネタバレを含みますので、第2章 67一族を上げて7 まで読み進めてからご覧いただくことをお勧め致します
年齢は第2章開始時のもの
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★フレア・ローザ・ディア・ブレシッド(20歳)
フロリエの本名
8歳の時に両親が他界し、弟と共に父親と縁があったブレシッド公夫妻の養子となる
ラトリでは祖父の研究の手助けをしていた
聖域では体の疾患だけでなく精神の病も癒すと湛えられ、「ラトリの聖女」と呼ばれている
★アレス・ルーン・ディ・ブレシッド(19歳)
フレアの弟
仮のパートナーは水の力を持つ飛竜クルヴァス
高位の力を持つ、礎の里神殿騎士団所属の元竜騎士
不幸な過去の所為で竜騎士資格をはく奪されている
聖域ではその血筋と技量から竜騎士達のまとめ役を担っている
野生の小竜達を手なずける力がある
★ペドロ(72歳)
フレアとアレスの母方の祖父
聖域内にあるラトリ村で薬学と医学の研鑽を重ねている賢者
礎の里の運営に携わる賢者達からは少々煙たがれている存在
★ミハイル・シオン・ディ・ブレシッド(51歳)
フレアとアレスの養父
パートナーは炎の力を持つ飛竜フィルカンサス
ブレシッド公国の公王兼、プルメリア連合王国の首座を勤める
聖騎士の称号を持ち、大陸でもっとも高名な竜騎士と言われている
竜騎士名鑑では常に巻頭で妻と共に最強の番と紹介されている
実は恐妻家
★アリシア・マルタ・ディア・ブレシッド(53歳)
フレアとアレスの養母 ミハイルの妻
パートナーは大地の力を持つ飛竜パラクインス
ブレシッド公国公妃兼、首座筆頭補佐官を勤めている
竜騎士ではないのだが、礎の里で長期にわたり大母を勤めた功績により、繁殖用の雌竜を貸与されている
フィルカンサスとパラクインスの間には20頭以上の子竜が誕生
プルメリア連合王国を陰で動かしているのは彼女かも知れない
★ルイス・カルロス・ディ・ブレシッド(20歳)
ミハイルとアリシアの息子
パートナーは炎の力を持つ飛竜アルドヴィアン
ブレシッド公国公子、ソレル守護騎士団第2隊長を勤める
歳が近い事もあり、フレアやアレスと兄弟同然に育つ
フレアの事が好き
未遂に終わったが、フレアがラトリに帰ると聞いて監禁事件まで起こしたことがある
★ダニー(39歳)
クーズ山聖域神殿騎士団団長
パートナーは水の力を持つ飛竜ルッジート
大酒飲みで昼間から酔っぱらっている事が多い
面倒事は全てアレスに押し付けている
つかみどころがなく、飄々としている
★レイド(17歳)
聖域神殿騎士団員
パートナーは風の力を持つ飛竜イルシオン
アレスが礎の里神殿騎士団に所属していた頃の従者
正式に竜騎士になり、自ら志願して聖域神殿騎士団に移動してきた
アレスの世話は既に習慣となっている
★スパーク(28歳)
聖域神殿騎士団員
パートナーは炎の力を持つ飛竜バルナーク
聖域の一番北の村に駐留
ちょっと喧嘩っ早い所がある
★マルクス(23歳)
聖域神殿騎士団員
パートナーは風の力を持つ飛竜マーキュリー
以前はスパークの部下だったが現在はラトリ村に駐留
スパークをアニキと慕っている
オリガに一目ぼれして告白するが、速攻でフラれた
★ガスパル(31歳)
聖域神殿騎士団員
パートナーは水の力を持つ飛竜スコール
聖域の東の村に駐留
実は妻子持ち
★パット(27歳)
聖域神殿騎士団員
パートナーは炎の力を持つ飛竜トラモント
ラトリ村に駐留
★マルト(58歳)
ペドロの身の回りを世話する老婦人
フレアやアレスの母親の乳母
グルースは息子
★バトス(61歳)
マルトの夫
極端に無口で彼が言いたい事を全て理解できるのはごく僅か
手先が器用
★リカルド・ディ・ヴァイス(29歳)
ルバーブ村の村長
マリーリアの従兄
★ウォルフ・ディ・ミムラス(24歳)
ゲオルグの側近
ユリウスとは幼馴染
竜騎士の能力が無かった為に廃嫡された
狼藉の現場に居合わせたエドワルドが操った馬に振り落されて骨折した
★ベルク・ディ・カルネイロ(53歳)
礎の里の1位の高神官(準賢者)
叔父が賢者をしており、その後を継ぐのはほぼ決まっていると言われている
実家が商家で守銭奴
フレアに一目ぼれしてかなり高圧的に結婚を迫った事もある
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