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    吹いた。

    「始まりは、見つめるだけの恋だった」 なんつって

    主人公は炊飯器? 持ち回りですか? めっちゃ気になります!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    主人公は花柄模様がついた昭和時代によくみられたタイプの白い炊飯器ですかねえ。きっと。多分。

    見つめられた炊飯器は恥ずかしさのあまり頭から湯気を放出してしまった。シュッポ―。みたいな。

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    純愛!!しゃもじと叫んだ炊飯器とクールなしゃもじの恋。そこに割って入ったのはイワシの頭!!

    …炊飯器はある時ふと気づいた、三角コーナーからこちらを見つめるあの瞳に。あんな視線忘れられるわけないじゃない!

    …す、すいませんでした!どんな話でも面白そう!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    なんか「クールなしゃもじ」という字面が良いですね。ありえないのにありえそうな気配。

    イワシの頭についてる目玉を細かーく描写してみるのもおもしろそう。

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    「すいません。その型の炊飯器は、もう製造中止になってまして……」

    リンボー(冥府)までもおまえを探しにいくぞ!

    ……という絵が浮かびました。(^m^)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    やっとの事でゴミ箱から這いずり出したイワシの頭が見上げると、既に炊飯器の姿は無かった……。
    パクパクとエラを開いたり閉じたりしながら、イワシの頭は救出に向かうと決心する!

    的な?

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    叫ぶって!?
    主語が炊飯器!?

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    炊飯器が叫ぶのか、それともイワシの頭が叫ぶのか……。
    もしかしたら恋敵であるカーディガンのボタンが、嫉妬に燃える雄叫びを上げたのかもしれません。ええ。