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    第4話への応援コメント

    ん?っとここで終わり……?
    すみません、物語を先読みしながら拝読させて頂いたのですが。
    ここからがこの物語の正念場なのでは無いでしょうか……
    各々の思いがすれ違っただけで、何もぶつけていない、ドラマ性が乏しい……
    甲子園に出場ながら、期間が終了しているのでここで完結と思って上記の感想を抱きました。

    折角の、貴殿が描いた儚い恋心の心理描写が非常に勿体無い。

    複数人の人間を生み出し、動かす技量をお持ちならば、主人公以外の感情や言動も大切にしてあげてください、主人公のひとりよがり感があります。
    私は貴殿のように一作品に多数の人間を登場させることが出来ない(登場させても中身の薄い、低次元的人格者しか創造できない)ため短編でこれだけのキャラクターをだす貴殿は素晴らしいと、賞賛せざるおえません。
    飛躍の可能性を感じさせつつ、それを生み出せていない、不完全燃焼、歯痒さを覚えました。

    これから記す事は上からの表現ですが、私は決して貴殿の上ではありませんので、只の某の感想としてご覧いただければ幸いです。

    貴殿はきっと化ける。

    確信とは、悔しいので言いません。その可能性がある、と負け惜しむこととします。

    今後の御活躍に期待しております。