『岩戸開き』買いました
えっと、『岩戸開き』と言うのはスピ系の書籍出版でお馴染みの『ナチュラルスピリット』が出しているスピ雑誌です。キャッチコピーは『大峠を乗り越えてゆくための本物志向、本格志向、本質志向の雑誌』なのだそうです。
今は不定期刊行みたいですね。出し始めたばかりの本で、私の買った最新号(※執筆時)で3号になります。実はまだ2号も書店に並んでいるのですけど、ある程度立ち読みしてしまったので買う気力が起きなくて……(汗)。
本のタイトルが『岩戸開き』と言う事で分かるように、日本の神典を中心にして記事が組まれています。て言うか、同出版社から出ている『よひとやむみな』をベースに作られていると言う感じですね。むむ。
ちなみに、2号では『火水伝文』の我空徳生氏や、神人さんのインタビュー記事も載っています。レギュラーコーナーではなく、3号にはこの2人のコーナーはなかったのですけど(汗)。
レギュラーと言えば、あのNHKに出演後に猛烈に叩かれてしまった日木流奈君のコラムがあります。今も彼が健在で嬉しい限り。
何故彼のコーナーがあるのかと言うと、ナチュラルスピリットから本を出しているから。他にも何人かのレギュラーコラムがありますけど、執筆者はみんなナチュラルスピリットから本を出している方々ですね。
ナチュラルスピリットが作った雑誌ですもの。いいですね、個性があって。
3号の特集は『大峠はいつ、どのように?』と言うもの。神示や日本や海外の有名予言者、各種文献から『大峠はこの年じゃないの?』と言う考察をしています。正直、まだ読み始めたばかりなんですよ(汗)。
序盤の方の記事を読むと、2025年が怪しいんちゃう? と言う内容のものが多い感じですね。2023年説は見当たらないのですけど、まだ読めていない所で23年説も紹介されているのかも知れません。読み進めねば!
何故読破していないのにここで取り上げたのかと言えば、ただの購入報告です。これから読んでいくよって言うね。
そもそも、何故ネットのスピ情報で満足しなかったのかと言えば、やっぱ情報が偏るんですよ。幅広くスピ系サイトをサーフィンすればいいのでしょうけど、やっぱ巡回するサイトは厳選されていくものですよね。そうなると、新しいものには気付かなかったりもします。
で、こう言う雑誌タイプの本だと私の知らない角度からの情報も載っている訳ですよ。なので、そう言う情報を探るために試しに買ってみた感じですね。4号以降も買うかどうかは未知数です。だって『よひとやみむみな』がメインなんですもん。実は販促雑誌なのかな? とか思ったり(汗)。
それだけナチュスピ社が『よひとやむみな』に賭けているのでしょうね。
総ページ数は152ページで、かなり読み応えがあります。ムーと違って専門雑誌なので読みたい情報だけが並んでいるのがいいですね。ムーとは方向性が違うだけですけど。
雑誌のスタイルで言えば月刊『ザ・フナイ』に近い感じかも。外見だけですけど。実はフナイは読んだ事ないんですよね。こちらも地元の書店に並んでいるので、今度手に取ってみようかな。
地元の書店、割とスピに力を入れてる? 担当者の中に好きな人がいるっぽいです。田舎の書店で『よひとやむみな』や『日月神示 謄写版 第一訳文』を置いているところってあんまりないんじゃないかな。
その戦略が続いていると言う事はつまり、地元にスピ好きな人は割といると言う事なのかも知れません。だとしたらちょっと嬉しい話ですぜ。
この『岩戸開き』お値段は税込み1485円です。少しお高いですね。ムーが990円――えっムー今990円もすんの? 高くなったなぁ……(遠い目)。前述の『ザ・フナイ』が1650円なので、値段帯的にはこんなものなのでしょう。
今回の大峠特集を少しだけ紹介すると、『ロシア、中国に気をつけろ。ロシア、ウクライナは影で共に計画してことを起こしておるぞ。闇の勢力は分裂した。主流から別れた者たちが次の主流となり、世界を統一支配することが目的じゃ。その者たちがロシア、中国などじゃ』だ、そうです。
やがて日本に攻めてくるぞ。その時にはアメリカは役に立たんぞとの事。ヤバいですね! 信じるも信じないもあなた次第です!
読破出来たら、また何らかの形でネタにしますね。皆さんも書店でこの本を見かけたら、手にとってみるのもいいかもですよ。新たな出会いがあるかもですので。
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