ロシアは本当に悪なのか
今(※執筆時)、ロシアがウクライナに侵攻しておりまして、西側メディアでは絶賛ロシアを非難中です。メディアの意見が一方的な場合、それは怪しいと私達は歴史から学んでおりますね。真実も含めつつ、報道しない事に対しては意識を向けさせないようにしている訳です。偽旗、フェイクなニュースも混ぜ込んでいる事でしょう。
で、この騒動、スピなところではどう捉えているでしょうか。そうです、表のメディアと逆なスタンスなんですね。これはただの逆張りなのか、それとも――。
あんまりこう言う事を主張すると多くの人からお叱りを受けそうですので、やんわりとぼやかして書こうかな。ストレートに書かれている意見を知りたい方は、やはり井口博士のブログを読む事をオススメします。多分初心者向けですので。
「ウクライナvsロシアの戦い」を見る2つの見方vs俺の見方
https://quasimoto4.exblog.jp/31027293/
こちらの記事では西側の報道とスピ側の主張が併記されているので、比較して考えたい場合に有効ではないでしょうか。
雑に説明すると、ウクライナがとても危険なので、ロシアは敢えて悪役を演じてでもこの国の悪の要素を潰さなければならなかった――らしいです。井口博士の主観はユダヤ人同士のプロレスじゃないの? と言うものなのですが……。まぁ国際社会なんて騙し合いの世界ですからなあ。
ただ、井口博士は第三次世界大戦が起こる派なので、個人的にはあんまり賛同したくない気持ちも強いです。
表向きのメディアでは、ウクライナの負の側面を全く報道しませんよね。ここにシナリオ臭さを感じるのは私だけでしょうか。台本が出来上がっている。だから都合の悪い事は全てシャットアウト。
ただ、ロシアは西側からそう言う攻撃をされている側なので、自分達の主張をしてもいいはずなんです。それなのに、スピな方々の言う話をロシア側は発表していません。発表しても潰されているだけなのかもですが。
やはりこの事態も真相はそんなに単純なものではないのでしょう。陰謀論は闇の中で処理されて表に出ないから一部の人達しか話題にならないのでしょうし。
少なくとも、報道で演出されるほどにロシアは悪くなく、ウクライナも善良ではないのではないかなと言う気はします。今のマスコミの流れはちょっと気持ち悪いかな。私の個人的な感想ですけどね。
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