日本のスピ系動画のビックバン
最近の私のスピ活はマッドフラットのエンドゥさんの動画を見る事が日課に追加されたくらいなのですけど、日本のこの手のスピ動画ってつい最近出来たものばかりなんですよね。先日井口博士経由で『【立ち上がれ日本】zero* 零2600』と言うチャンネルも見始めたのですけど、この動画も1年前くらいに始まっています。前述のエンドゥさんもスピな内容に鞍替えしたのは1年くらい前。それまでは医学的な内容とかを紹介するチャンネルでした。
そう、日本の場合、スピ一筋10数年みたいなチャンネルって中々ないんです。これって何か意味があるんでしょうかね。ユーチューバーでも古参ならそのくらいの歴史があったりするでしょ、今だったら。私が知らないだけかも知れませんけど。
かなり古くから動画を作っていた山口敏太郎氏のチャンネルでも今のスタイルになったのは3年くらい前。多分その頃くらいに、この手の動画のビックバンが起こったのではないかと思います。海外ではそれより前から沢山あったみたいですけど。
それ以前の日本のスピ系動画と言えば、本の内容を転載してテロップと音楽を流すだけの手抜き動画が多かったですよね。後は占い系かな。西洋占星術系の動画はよく検索でヒットしました。あの頃はまだそう言う需要くらいしかなかったのでしょう。
今でも占い系の動画はあるのでしょうけど、あんまり目に止まらなくなったかな。
そう言えば、2~3年前って今まで名前を聞かなかった本当にユーチューバーって感じの人がスピネタを扱い始めた時期になるのかな。転載テロップ系は別として、それまでのちゃんと内容のある動画を作っていた人は、スピ本を出している人とかスピ界隈で有名な人ばかりでしたからね。
ユーチューバーになって一山当てようとした人がスピに目をつけたのがこの時期になるのかなと。その流れで真面目にスピをする人も本格的に動画を始めた――そんな気もします。今、そのネタにスピを選んだ人がスピ本を出したりしてますからね。世の中分からないものです。
この世の動きは靈界の動きと連動していて、靈の世界で起こった事が現実世界に転写されると言う流れから考えると、2018年あたりで見えない世界での情報開示的なものがあったのかも知れません。それで見える世界にインスピレーションが開放された。そう考えてしまうのは私だけでしょうか。この説、この文章を書いている時に突然思いついたんですけどね。思いつきたてホヤホヤです。
そう言えば、2017年12月27日に大日月地神示が一応の打ち止めになってますが、これも関係あったりして……。
と言う訳で、今回は何故最近になって日本で内容のあるスピ系動画が多く作られ始めたんだろうと言う事について考えてみました。
あくまでも、これは私が知っている範囲内だけの話です。スピ系動画に関して言えば私はほぼビギナーなので、古くから活動している有名な人はたくさんいるのかも知れません。私が知らないだけで。
ただ、ここ2~3年でそのバラエティがかなり豊かになってきたのは間違いないでしょう。これからのこの手のジャンルにも期待が高まりますね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます