令和3年5月の三六九神示
先日玄徳道をチェックしていたら新しい三六九神示が降ろされていましたので、早速転載しますね。内容はと言えば、今の御時世の事に対する示しです。しっかり反省して真面目に良心に従って頑張っていれば、また平穏な時期もやってきますよと言う感じかな。
コビッド騒動も人々の驕りが原因だ説ですね。なのに人間は反省などせずに科学の力でワクチンを作って収束を目指している――これではまた第二第三の疫病が人類を襲うのかも知れません。神示には次の疫病については書いていませんけど(汗)。
では、お読みくださいませ。
新型コロナが終息せずに段々と変化して感染力を増して人民困窮いたしておるが、人類発生以来もっと厳しい疫病や災害や戦争も人の生命は乗り越えて今日まで続きて来たのであるぞ。
すぐに元の結構な暮らしに戻れずとも、今日までの物の
天之御中の別天津神五柱、国常立尊より、神代七代の神は伊邪那岐、伊邪那美の
人の知恵では判らぬ長い長い年月をかけての
扨も神代の昔、伊邪那岐、伊邪那美命、夫婦して虚空の天之浮橋に立ち、天沼矛を指し下ろしかきならし、
それ故、天之橋立真名井ヶ原の磐座には、世の元の国常立尊、豊受氣神も伊邪那岐、伊邪那美命も祀ってあるのであるぞ。伊邪那岐、伊邪那美命和合いたして、神も人も万物を生みなしたのであり、それが現の世の陰陽、夫婦の道の基であるぞ。
和合いたせば新しき生命を生み出すのであるが、世の争いの元も伊邪那岐、伊邪那美命の争いであるぞ。縁深き者は和合いたせば新しき生命を生み、縁深き故に争うのであり、縁なき者は荒そう事もないのじゃぞ。
今の世界の様も米国中国の争いも縁深き故でありて、その事に互いに気付き共に和の道を開くようにつとめれば、素晴らしき世界の開きも出来るのであるぞ。皆、我が我がで争い傷つけあいておる事の愚かさに氣付かねばならぬぞよ。
相争うのは縁深き故である事に氣付き、足らざるをおぎない合いて和合いたせば、飛び散る火花も闇を晴らす光を生む事となるのであるぞ。
火花を散らす者を和合させ光となすには、片寄らぬ仲立ちの働きがいる。それが白山
陰陽の電気、直接つければ火花を散らすが、真空の中で発光線を通せば光となるのじゃぞ。真空即ち真澄の心となり、争う者の中に立ち火花と熱を光となす大役をこの日本にさせてやりたいのが神界の願いであるぞよ。
人類がこの地球に生まれたのは我が身の我欲を満たす為でなく、神人和楽の世を開く使命をそれぞれの御魂に授けての事である事を少しでも
終息せぬコロナも、先に示した如くまず焦らず、目先の今なさねばならぬ事をなし、おろおろ、ドキドキしながらでも良い。不安共生の精神で時の流れ、神の図りに任せてゆく事であるぞ。それぞれの御魂の親神も常に見ておるのであるぞ。
形ある物金のみに救いを求めるか、神を信じるかの大きな勝負の時であるぞ。今日までの人類の思い上がりに少しでも気付きてゆけば、コロナも終息いたすぞよ。
形にある現の世を造りた国常立の大神は、人類の思い上がり好き放題の今の有様を見るに見かね、立替立直しの神氣激しくいたしておる今の世である事を知らねばならぬのであるぞ。我や欲の張り合いを程々にして、恵み合い、助け合い感謝の道を開いてゆくのじゃぞ。
荒れる世界であるなれど、因縁の御魂の者には五用させ、神の四九三は進みておるぞよ。五、七の四九三で神界の四九三、
言霊神也 ン。
令和三年五月八日 天橋道士 龍華斎修聖拝写
世界の争いの調停を日本人にしてもらいたいのが神界の願いであり、それこそが日本人の使命っぽいですね。ただ、まだそう言う人は現れてはいない。それを残念がっている風に読めます。
恵み合い助け合い、世界に愛が満ちて各地での争いがなくなっていけば、疫病も自然と終息する――。まだまだ先の話だなあと、気が遠くなりそうです(汗)。
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