もうすぐ第3次大戦?

 スピ系ブログを読んでいると、第三次世界大戦は回避されたと言うものと、いや、その準備は着々と進んでいると言う2つの流れがあるのですね。と言う訳で、今回は戦争準備が進んでいると言う説の方を取り上げたいかなと。

 では何故戦争をするのかですが、答えは簡単です。戦争をすると予算をぶんどれるからです。どの国の事情かって? そんなのアメリカに決まってるじゃないですか。


 井口博士ブログによると、チャルマース・ジョンソンの図表と言うのがあるのですが、これは米軍産複合体の予算が枯渇する周期を表しています。そして、この予算がピークになった時、戦争を起こしているのだとか。


 1950年前後の朝鮮戦争

 1968年前後のベトナム戦争

 1991年前後の湾岸戦争

 2003年前後のアフガン・イラク戦争


 つまり、予算がなくなると戦争を仕掛けて予算をゲットする。そういう周期が存在するようなんです。今もこの通りに進んでいるとするなら、次の大戦争が起こる時期が予測出来ますよね。


 2003年+18年=2021年。

 2004年+18年=2022年。


 と言う事で、ちょうど今頃が危ないと言う事になる訳です。2001年のニューヨークテロからアフガンイラク戦争が起きたから、それから18年後に再び大きな戦争が来るのではないかと。


 他のスピ記事で興味深い事が書かれていたのですが、10年ごとに大きな出来事が起こっていると言うものもありました。


 1991年 湾岸戦争

 2001年 911

 2011年 311

 2021年 ???


 この説を展開させていたブログでは、今年の秋が怪しいと予想していました。


 こう言う予言的な内容を紹介すると、後で何も起こらなかったじゃねーか! と言う事が頻繁に起こります。では、本当にその説の根拠になった事例はただの偶然と言う事になるのでしょうか。


 いえ、違います。それが明らかになったから法則が変わったんです。この法則が秘密のままならば、そう言う事が現実化された事でしょう。予言は有名になれば、多くの人が知れば結果は変わるんです。だからこそ、危険な予言は有名にして外させるべきで、予言が発表される意味はそこにあるのです。

 パラレルワールドでは1999年に本当に世界が滅んだ世界線もあったのだとか。2012年もそう言う事が起こった世界があったのでしょう。


 ま、信じるも信じないもあなた次第な話です。2021年、2022年が何事も起こらず平穏に過ごせる事を願うばかりですよ。

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