貨幣制度のその先の世界について

 今回は貨幣制度と、その先の世界についてです。やがては貨幣制度のなくなる時代が来るそうなのですけど、それまではこのシステムに頼らねばならないですからね。

 今はただの夢物語のように見えると思いますけど、そう言う夢を見るのもたまにはいいのではないでしょうか。

 情報元はいつもの某アカウントからです。


 貨幣経済が諸悪の根源だと考えている方もいらっしゃるかも知れませんけれど、決して現在の貨幣経済制度そのものが悪いのではありません。問題は、闇の権力者グループが、貨幣経済の仕組みを悪用し、富を自分達だけで寡占して、【歪んだ経済状況】と【チートな権力】を維持しているところにあります。


 世界各国がまともな経済運営を行えば、今ほど酷い飢餓・貧困・格差などは生じていません。本来、貨幣経済制度は、あるレベルまでの文明には、非常に有用で便利なものなのです。

 貨幣経済制度を卒業するには、【貨幣経済】と言う科目で優秀な成績を修めなければいけないそうです。【闇の権力の解体&人類の解放】に比べれば、これは楽に出来るものなのだとか。


 最初は、貨幣制度による経済運営で皆が豊かになれる世界を築き上げる事を目指し、それが出来た後に、徐々に貨幣経済を卒業するためのプロセスを踏んでいくのだそうです。

 貨幣経済で皆が豊かに暮らせる世界を築かないままに貨幣経済卒業を目指すのは、掛け算の九九を覚えないまま割り算の勉強を始めるような無理筋の行為なのだとか。


 現在、地球で稼働中のレプリケーターは、今のところ、どこかの地下でキャラの複製やスイーツの製造に使われている物だけだと思いますが、いずれ冷蔵庫や洗濯機のように、各家庭に一台は置かれるようになるのだそうです。

 やがてはテレビやパソコンのように、1人1台の時代も来る事でしょうとの事。


 このレプリケーターですが、海外の某電気会社に山ほど保管されているらしいと言う噂もあるようです。いつか無料で配布されるようになるのカモ……。


 フリーエネルギー装置、重力制御装置、電気の無線送受信、あらゆる病気の治癒、飛躍的な長寿化など、未来は、レプリケーター以外にも楽しみが一杯なのだとか。


 フリーエネルギーには色々な方式があるようです。基本的に、燃料を使用しないで永遠に無限に稼働する装置ですよね。空気中から無限に、しかも多量の電力を取り出せるので、公開されれば石油も原発も不要になるのだとか。そのため、カバルが封印しているのだそうです。

 このフリーエネルギー装置は、地球外文明製のUFOや宇宙船の動力源でもあるみたいです。


 で、これら未来の技術についてなのですけど、ある有力な某派閥が豆腐のようなスーパーソフト路線を取っているそうなんです。ある日いきなりそう言う技術が一気に目に前に現れると、普通の人は混乱してパニックにもなりかねませんからね。

 ただ、その方針だと、一般人にとっては安全なのですけど、カバルに対してはややヌルく、解放に時間もかかるので、人によっては戦況が泥沼化しているようにも見えてしまっているのだとか。

 そんな感じで、光(解放者)側にも派閥があって、多少の主導権争いもあるのだそうです。


 それは、決してケンカをしている訳ではなく、たとえるなら、目玉焼きに塩をかけるか胡椒にするか、いやソースだ、えっ醤油でしょう!? と言うレベルの話だと思ってくださいとの事。

 何をかけようと、目玉焼き(人類解放)の中身は変わりません。当然、わさびやマスタードなどの異常な物をかけるのは控えたいです。だ、そうです。


 レプリケーターとは、スタートレックに出てくる架空の物質複製装置の事なのですけど、同じ機能を持つ機械が既に実在しているのだそうです。これを使えば欲しい物が何でも手に入るようになるので、色々な仕組みが変わってしまう事でしょうね。

 この技術を応用すれば、汚染物質も簡単にクリーンに出来ます。海洋汚染や原発から出る廃棄物問題も解決しますよね。まさに夢の技術だなぁ。


 そんな技術があれば悪用する人も出てきそうですけど、それは出来ないようになっているそうです。安全装置みたいなのがないと困りますものね。


 そう、フリーエネルギーとレプリケーターがあればお金、ほとんど必要なくなっちゃうんです。欲しい物をレプリケーターで作って、動力はフリーエネルギーで賄えばいいのですから。今ある超電導技術やら3Dプリンターなどは、その先がけの技術なのでしょうね。


 そう言う世界になると今の支配者層が大変に困るので、頑張って世に出さないようにしているのが現状なのだとか。彼らの進める人口削減計画もまだ途中ですしね。早く光側が勝って、生きるのが楽な世界になって欲しいものです。

 え? 本当にそんな世界になるのかって? 当然、信じるも信じないもあなた次第ですよっ。

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