地球人類の進化レベルについて
よくSFなどで宇宙人が地球人を評する時に、人類の文明のレベルは野蛮で最悪だ、みたいな感じの事を言っていたりしますよね。チャネリングの宇宙人情報でも、宇宙人は人類より霊性の高い存在だと言っていたりします。
では、そう言う文化文明の発達具合のレベルにはど言う捉え方があるのか、ここでひとつ紹介したいと思います。
ネタ元はいつものスピ系アカウントのつぶやきからです。
1964年に、旧ソ連の天文学者ニコライ・カルダシェフが宇宙文明の発展度を示すスケールとして、カルダシェフスケールと言うものを考案しました。文明は利用可能なエネルギーの総量によって、3つのレベルに分類出来ると定義したのです。
現在では更にレベルが増え、7段階レベルに分けられるとされています。
カルダシェフスケール(タイプ0からタイプⅥ)
文明の発達の度合い
タイプ0 故郷の惑星を未掌握
現在の地球のレベルはタイプ0.73
タイプⅠ 故郷の惑星を掌握
地球の黄金時代はここを目指すところから始まる
タイプⅡ 故郷の恒星系(地球の場合は太陽系)を掌握
この辺がフェデレーション加盟星系の中心と思われる
タイプⅢ 銀河系全域を掌握
フェデレーションのトップクラスはこのレベルか?
タイプⅣ 宇宙全体を掌握
創造主や宇宙皇帝のような存在?
タイプⅤ 複数の宇宙(並行宇宙)を掌握
日本の超絶霊能巫女が交渉したという異次元の超越存在?
タイプⅥ 全次元を掌握し、宇宙の創造さえ可能
ここが地球人の認識している全能神レベルか?
物理学者ミチオ・カクは今後、タイプ1文明は100~200年、タイプ2文明は2000~3000年、タイプ3文明は10万年で到達すると予測しています。
どうにか、この予測より早く文明が発展するといいですね。
現時点の地球の文明はカルダシェフスケールにおいて、一番格下のタイプ0なのだそうです。永い時間をかけて、究極のタイプⅥを目指そうではありませんか。
だ、そうです。こう言うレベルングはスピ界隈では様々なものがありますよね。ヘミシンクもそうですし、古くはカバラにもあります。カルダンシェフスケールもそう言う類のひとつだと言う認識でいいのかなとも思います。
どんな種類のレベル分けでも、大抵地球文明は一番格下と定義付けられておりますよね。実際これはレベル上げを阻止しようとした存在が頭を押さえつけてきた部分もあるのでしょう。もうすぐその障害は取り払われる予定です。
そうした時に、ルネサンスと言うか一気に世界がパラダイムシフトを起こして、どんどん文明レベルが跳ね上がっていく……そんな未来が来るといいですよね。
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