第38話:股間に手が……

 自然に手が股間にいってしまった。


 ああ……😳💦💦💦

このまま、想いのタケをぶちまけたい。


 だが何とか思い留まってボクは急いで、その場を離れた。


 すぐに、バスタオルを巻いたジュリアがバスルームから出てきた。


 間一髪セーフだ。


「ね~、シンジもシャワー浴びたら?」長い髪を拭きながら言った。


「え…😲💦💦💦」思わず、素っ頓狂な声が出てしまった。


「フフ、何か、おイタしてたの…😏✨✨」

横目でニヤリと微笑んだ。




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