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第1話への応援コメント
前花しずく様、初めまして。
プロファイリング企画の大木奈夢(ooki - nayume )です。
『城跡』を拝読させていただきました。おふざけもなく、純文学を思わせるような真面目な情景描写が印象的です。(自分はついついおふざけを入れてしまう悪い癖があるので)
どうやら一人称らしいのに、私などの一人称の呼称がなかなか出てこなかったので、主人公がどういう人なのかと最初は心配していましたが、後半にやっと『僕』ということが分かりました。
淡々とした情景描写を続け、最後に主人公の心理描写で「ああ、そういうことだったのか」と読者を納得させる。なかなか上手い手法だと思います。
それではど素人の批評はこれ位にしてプロファイリングをさせて頂きます。
性別・・・筆名は女性ぽいのですが、一人称の呼称が僕なので男性のような印象を持ちます。これは女性が男性視点で書いているのか? とも思い迷いました。最終的には最後の僕の心理描写が妙にリアルに感じたので男性と判断いたします。
年齢・・・僕と定食屋兼みやげ屋の女性が21。作者が等身大の自分を投影しているのだとすれば、それに近い年齢だと思います。よって二十代ということで。
出身地・・物語の中に吉田松陰記念館と日本海に面した石垣だけの城跡がでてきました。それは間違いなく山口県の萩市だと思います。それが作者の出身地かどうかは分かりませんが、それしか情報がないのでそう判断いたしました。ただ現在は萩から900kmも離れた都会、例えば東京に住んでいるのかも知れませんが。
どうでしょう、あっていますでしょうか?
作者からの返信
早速回答の方をさせて頂きます!
僕は男です。それでも女性が書いているように見えたのなら性別の垣根を越えられたということで嬉しくもあります。
年は現在18です。体験談と書いてありますが、実際に体験したのは四年前にこのお店に来たことだけで、この話自体はそれのアフターストーリー的なものになっています。
そして最後に住んでいるところ。なかなか鋭い!東京都のすぐ下に位置する神奈川在住です!
プロファイリングもさることながら、ご感想まで頂きありがとうございました!
編集済
第1話への応援コメント
プロファイリング企画に参加してます青瓢箪です。
まず、ペンネームから女性だと思います。
年代はまだお若く、二十代。
前書きに、実体験のお話だと記してありましたので、主人公と年が近いと判断しました。
そして、吉田松蔭ゆかりの記念館、日本海ということで、山口県に御在住ではないかと思います。
よろしくお願いします!
作者からの返信
おっ!何やら嬉しいことがたくさん書いてありますね(笑)
では早速答え合わせの方を!
私は女性……ではありません!男性です!(笑)
また年齢は20……よりも下です!18です。惜しい!(笑)
最後。住んでいるところは山口……ではありません!作中にある通り、山口から900km離れた関東は神奈川に住んでいます。
なんか大きく裏切る感じですみません( ^ω^ )
第1話への応援コメント
プロファイリング企画から来ました。
早速予想させていただきます。
まず性別は女性。お話は男性視点ではありますが、何となく文章の雰囲気と、ユーザー名からそう予想しました。
年齢は…20代?この話の主人公が21だったので、それと同じか少し上くらいでしょうか。
最後に出身地ですが、予想できそうなヒントはあれど、自分にそこから正解へと辿り着く知識がありませんでした。吉田松陰ということは山口?でも自宅から900キロ離れているって…
『日本海は荒れているとよく聞く』とありましたが、実際に見たわけでは無いので日本海側は除外。それでいて山口から900キロ離れているとなると、神奈川や静岡、山梨くらい?神奈川なら湘南に行きそう。海なし県の山梨は、海水浴に行くならもっと近いところで満足しそう。というわけで、静岡と予想しました。
ここまで長々と書いていてかすりもしなかったらどうしよう。これっぽっちも自信ないしなぁ…
さて、結果はどうでしょうか?どれか一つでも当たってたらいいです。
作者からの返信
早速ご回答を!
神奈川住みの18歳男です!
「日本海は荒れていると聞く」で海を見たことがない、とお思いになられたようですが、海って場所によって全然波の高さが違うんですよ(笑)
年齢については他のところにも書きましたが、作中の「四年前」のくだりがノンフィクションであり、再開を果たしているところなどは数年後を想像して書いたものです。
いずれまたあのお店にお邪魔したいですね(^^)