第14話その人は誰

夏希『今、話してたのはだれだ~?』

法隆寺『あぁ、大学の先輩でいっつもお世話になってました』

法隆寺『そんだけですよ·····別に』

夏希『そうか』

夏希(なんだか一瞬顔が曇ったような)

法隆寺『水飲みます?』

夏希『あ、あぁ飲むよありがとう』

~数時間後~

法隆寺『じゃあ帰りますね』

夏希(帰ってしまう)

法隆寺『それではまた会社で』

夏希(言わなくちゃ)

法隆寺『ありがとうございました』キィードアガアクオト

夏希『待ってくれ』グイ

法隆寺『おわっ』

~法隆寺サイド~

法隆寺『ありがとうございました』

俺はドアにてをかける

その時急に袖が引っ張られ壁に体がぶつかった

法隆寺『ん、』

どうして夏希さんの顔がこんなに近くにあるのだろうか

だが次の瞬間考えるのを俺は止めた

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