第6話ずっと、いや深く

夏希『····』

法隆寺『先輩?』

夏希『恋愛対象としては見てくれているのか?』

法隆寺『···はい』

夏希『すまなかったこんな質問をして』

私は嬉しいと戸惑いを抱えながらオフィスにもどる

法隆寺『待ってください先輩は、いや夏希さんは俺のことそういう対象で見てくれていますか!!』

少し沈黙が訪れ私は微笑む

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