第15話 ちゃんと演奏してみたい・・・
Pコンペティションで2年連続、奨励賞(予選落ち)を経験しまして、自分に非常に腹が立ちました。
本当は一回のコンペティションで二地区の予選に挑戦出来るので、2年で全部合わせて4回も予選を受け、奨励賞は、2勝2敗なのであります。
例えばですね、私の受けた40才以上部門に10人出たとします。3人が優秀賞(予選通過)で、一人が奨励賞(予選落ち)で、他の6人は賞無しで予選落ち。
つまり、奨励賞とはぎりぎり予選落ちました賞ですね。
精一杯弾けて悔い無しなら仕方ないと思えるかもしれないです。
しかし、しかし、しかし、2年連続、納得いく演奏が出来ていない!
ということはですよ、納得いく演奏が出来てたら、優秀賞(予選通過)なのではないだろうか、と思ってしまうのですよ。
負け惜しみと言ってくださって結構です。
もしかして私、結構、上手いのでは・・・、とか思ってみたりするのでする。
これは納得いくまでやるしかない。ってか本番にどんだけ弱いのかっていう話にしたい。
これは心の弱さではなかろうか。
本当は弾けるのに、自分に自信がないせいで、緊張に負けているだけなのではないだろうか。
という訳で、Pコンペティションの予選が地元で6月にあり予選落ち、7月に別地区に車で3時間半かけて行き、予選落ちしたので、自分で自分が許せなくて、
また8月にある別のコンクールに申し込みしちゃいました。
続く
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