第二話
今日、雷鳴ってましたね~。
雨も降ってて、もう八月になるのに梅雨っぽいです。
八月ってことは、もう夏休みが終わる・・・。
どよ~ん。
ということで、今年の雷が鳴ったときの
回想を元に、ノンフィクションに近いフィクションを書きます。
ちょっと怪談風に書いてみようかな~。
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そのときは、体育でした。
本当はプールだったのですが(多分)、体育館でバレーボールをすることになりました。
もともと雷は鳴っていたのですが、近かったり、光ったりしていて、空は不穏でした。
私は、体育着を忘れてしまい、コートの外で試合を見ていました。
そんな中、雨が降り始めました。
最初は、なんてことのない普通の雨でしたが、次第に強くなっていき、私は嫌な予感がしました。
電車通学の人は帰れるんだろうか。
でも、それでも授業は止まる様子はありませんでした。
ドーーン!!!!!
雷が鳴り、慌てて耳と目をふさぎます。
恐る恐る目を開けると、
あれっ、薄暗い。どうして・・・?
なんと、体育館が停電していました。
火災報知器が作動し、サイレンが鳴ります。
(でも、これは誤作動だそうです。)
先生が、生徒を組別に出席番号順に並べます。
私は、友達と「大丈夫かな。」と話していたのですが、その時。
後ろに、誰かがいることに気がつきました。
ゆっくり後ろを振り向くと、そこには・・・。
ボーッとしている友達が立っていたのです。
雷と友達に意識が向いていた私は、とても驚いてしまいました。
その後、試合は再開しましたが、サイレンや雷、ひょうが体育館の屋根に当たる音の中、試合のナイスプレーに
「イエーイ!」とか言っている光景は、異様に見えました。
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で、そのあとにひょうを見ました。
もちろん冷たかったし、丸くて、中に空気が入っていました。
なんでひょうができるんだろう。
どうでしたか?
ちなみに、半分ほどフィクションです。(笑)
ノーフィクションに近いフィクション、結構イイかも!
あれ、これって日記なのかな?
また、何か書こうと思います。
では、失礼しま~す。
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