第17話 姫乃

「いらっしゃい…👄✨💕」

 姫乃は馴れた仕種で僕と腕を組んできた。

「あ…😳💦💦」豊かな胸の膨らみが僕の二の腕に押し当てられた。


「私の部屋で話しましょ…😆🎶✨」

 意識的にを強調した。

「えェ…😳💦💦💦 あ、あの……」

 良いのだろうか。

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